コーヒーチェリー・ティー

今日は。仙台市で服飾雑貨卸売りを営んでいます
One`s homeの鈴木です。
桜も散り始め、仙台はこれから欅が芽吹いてくる季節になりました。
体を動かすと少し汗ばむ日もありますが、まだまだ朝と夜は上着が必要ですね。
午後の出荷作業のあとのコーヒータイムに、今日は変わったお茶をいただきました。
 仙台で1982年の創業したコーヒー焙煎屋さんのデ・スティルコーヒー。
実家では30年前からコーヒー豆はデ・スティルさん一筋です。
会社で飲むコーヒーも、こちらから届けてもらっています。
今回注文したコーヒー豆に見慣れない袋が入っていました。(プレゼントでした。)
それは『コーヒーチェリー・ティー』といって、コーヒーの実の豆を採ったあとに残る
赤い果実の部分を乾燥させて作ったお茶です。
日本ではまだ馴染みがないお茶ですが、中南米やイエメンでは昔から飲まれているそうです。
以前、カカオの実の殻をお茶にした『カカオティー』を飲んだことがありますが
カカオティーはほのかにチョコレートの香りがする蕎麦茶のようなお味。
コーヒーチェリーティーはローズヒップティーのようなちょっと酸味のあるハーブティーのようなお味。
蜂蜜などで少し甘みをつけていただくのがおすすめだそうです。
爽やかな味わいはこれからの季節にピッタリ。
ポリフェノールも豊富に含まれているので、嬉しい限りです。
ワンズホーム
鈴木